国内初!リチウムイオン電池火災用放射器 リテックス
私たちの身近にあるスマートフォンやパソコン、ドローン、そして電気自動車などにはリチウムイオン電池が多く使用されています。
一度発火すると「熱暴走」が起こり、有毒ガスや可燃性ガスを発生し連鎖的に発火・爆発するため生活環境の新たなリスクとなっています。
従来の消火剤では鎮火が困難であることから、専用の対策機器が強く求められています。
AVD放射器 LITH/EX(リテックス)は天然鉱物(膨張ひる石)と水を主成分にした革新的な消火剤を用いて、
激しく燃焼するリチウムイオン電池火災に対し大きな消火効力を発揮します。
使用用途
リチウムイオン電池が使用されている様々な製品に最適です。
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・ノートPC
・電子たばこ
・電動工具
・電動自転車
・電動キックボード
・バイク
・電気自動車
・ドローン
・フォークリフト
「AVD消火剤」の特徴
1. 優れた消火効率
従来とは全く異なる消火剤・消火効果で火災を抑制し鎮火させます。
膨張ひる石は消防法で消火材として位置づけされています。
2. 高い安定性
使用するバーミキュライトは安定した鉱物で不燃性、優れた断熱性を有し耐火ボードなど建材でも多く使用されます。
3. 環境にやさしい
天然鉱物のバーミキュライト(膨張ひる石)と水が主成分であり、環境負荷が非常に少ない不活性な消火薬剤です。
PFAS(フッ素系界面活性剤)を全く使用しません。
消火原理(メカニズム)
1. 冷却プロセス:
ミスト状に放射されたAVDの水分が蒸発し、気化熱により燃焼物を急速に冷却し熱暴走に至る温度上昇を抑制します。
2. 酸素遮断膜の形成:
水分が蒸発した後、バーミキュライトの板状結晶が積み重なり、燃焼物の表面に不燃性の防壁(セラミック状の膜)を形成します。
3. 物理的防壁(3つの遮断):
形成された膜が「熱・酸素」の遮断と同時に電気の流れをシャットアウト。再燃とガスの発生を抑え込みます。
サイズ、製品仕様
| 型式 | 消火剤量(kg) | 総重量(kg) | サイズ(mm) | ホースの有無 | 使用温度(度) | 放射時間(秒) | 放射距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AVD0.75LP | 約0.83 | 約1.9 | φ85*350 | 無 | 0~40 | 約10 | 3~6 |
| AVD1.5LP | 約1.6 | 約3.5 | φ110*420 | 無 | 0~40 | 約19 | 3~6 |
| AVD4LP | 約4.4 | 約8.5 | φ160*575 | 有 | 0~40 | 約46 | 2~6 |
| AVD6LP | 約6.6 | 約11.9 | φ180*630 | 有 | 0~40 | 約68 | 3~7 |
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特殊装置課
担当:玉井